未来の自分へ

オタクな私が後々振り返るためのブログ

※文劇感想

記憶が無くならないうちにレポ書いておこう。

2019 02 24 1010シアター マチネ
舞台「文豪とアルケミスト 余計者ノ挽歌」
観劇してきました。

主演の平野さんが好きで、文アルのことは正直よくわからないままチケットを取りました。
一緒に観に行った子はゲームを始めたけど、今回出てくるキャラが全然引けないため予習にならなかったそうな。
私の方は知らない作品は事前情報をなるべく入れずに観劇したいので、当日パンフレットを見て名前の確認を行いました……誰が誰だかわからないと混乱するから一応(笑)

まーとにかく推しが可愛いこと可愛いこと……芥川先生に対してきゃぴるんしてたり、織田作と安吾を振り回したり、すぐ落ち込むけど天真爛漫って感じ。
可愛い。とりあえず可愛い。
そして芥川先生を演じたくぼひでがどストライクでビックリした。
もう手一杯なので深追いはしたくないけど、良かった……ちなみにランブロは平野は引けなかったけどくぼひで引いてたので勝利です。

演出もすごく良くて、意味わからん部分を笑いでねじ伏せるスタイル。
これすごく難しいって昔シャトナーさんが話してたんだけど、成功してたなぁ。
ペダステ並にセットを動かしまくってたので、アンサンブルがとても大変そうだったけど、すごく良かった。

文学にあまり詳しくないけど、文アルもよく知らないけど、そんな状態でもとっても楽しめました。
千秋楽のニコ生が決まったみたいなので、今はそれを楽しみに待ちたいとおもいます。